グラファイトデザイン Tour AD（ツアー エーディ）DJ

2010モデルの赤オノフにDJ6Sを挿して使ってます。
この手のシャフトにしては柔らかいように感じますが、気楽に扱えて操作性は良いです。
逆に力任せに振っちゃうと何処行くか分かりません。
シャフトの走り感が程よくあり、易しく捕まるのでスライサーの方にもお勧めです。
色はDIの方が好き・・・かな。ってくらいに満足しています。
ゆったり振れる人には易しく、力んで振る人には難しいシャフトだと思います。

プロギアのサイエンスフィットに行き、スイングを調べてもらったらリストターンとボディターンの中間くらいでDJ－6Sがバッチリ合ってました。
良いとわかると、シャフト選びに迷いがなくなり集中して練習できるようになりました。
中調子のDJは良いですよ。

以前I-65（S）やEV6（S）を使っていましたが、年々飛距離が落ちて行きました。今年春にDJ6（S）のドライバーを購入してからは、以前のような飛距離（300Y程度）には及びませんが、当たれば270～280Yは出るようになりスコアも70台を連発しています。やはり飛ぶのは魅力です。方向性も良いし弾道の高さも調整できるので強風にもばっちりです。ただ、グリップに5gの鉛を貼ってバランスを変えて使用しています。

しなりは最高でした。
価格が・・・

シャフトフィッティングなどでも「重さがありながら撓りを感じられるもの」を進められていました。
今回はX-Drive415にDJ-7Sにしてみましたが、予想通りばっちり、DI-7よりはシャフトが動いているのが感じがするのでタイミングを取りやすいし、ある程度重いので手で振ることを防いでくれます。
あとはデザインが良いです。格好いいので満足感高いし。

芯を捕えたショットは正にシャフトが仕事をしていることが体感できます。
このシャフトはスプーンと同じ感覚で力を抜いて打てるすぐれものです。

今までのも、良い感じでしたが、W1を買い替えた時に、最近使用者の多いロイコレを指名して、使ってみました。
いいパワーフェードが出るようになりました。

910 FW Fd 15度に DJ7Sを挿してつかってます。
7Sは、ワッグルするとやわらかく感じますが、一定のしなり以上はしなりません、よって、いつも一定の強いしなり戻りがあり、飛距離も 上記スペックの3Wで250Y近く飛ばせます。またアゲインストに大変強い球で、恐らくスピン量が適正にコントロールされていると思います。
最近主流の低重心ドライバー 及びウッドに最適のスペックです。
ただ6Sは、トルクが記載よりも明らかに多く感じます。
アベレージゴルファーでもアスリート系のカスタムシャフトを使い方は、たくさんおりますからね。

6Sはアスリートモデルのデザインでオリジナルシャフトのスペックです。ですからローハンディの高ヘッドスピーダー以外にはバッチリ合います。
反面ローハンディで、力のある方のスイングにはとてもついてこれません。
これは販売戦力として主力スペックを万人向けに開発した為かと思われます。
デザインが大変良いので、それだけで買われる方も多いと思います。
DIは6Sでも、とてもがっちりに感じると書かれているのは、GD社がまともに、まじめにスペックどうり作っているのがDIだからでしょう。
タイガーも使うぐらいのシャフトですからね。
結論 DJ6Sは7S～とはまったく別物！！
7S～はとてもハードです。
DJ6Sは アスリートモデルのヘッドには矛盾が多すぎるスペック！！
デザインは秀逸で 広く万人に受け入れられるが、ローハンディ、トップアマには7S以上をお勧めします。

DI－6をアストロツアーの9度で現在プレーしてます。先日スリクソンのZR－30の9．5度のヘッドを手に入れたもので、DJ－6を挿してみました。弾道の高さはほぼ同じ、強さとランはDIのように感じました。ただフェード系の球はDJのほうが打ちやすいように思えます。ただ同じヘッドじゃあないので断定はできませんが。それとDJは弾き系といわれているみたいですが、私の感想は、やっぱり粘り系です。ただし先調子かもですが。
DIと同じく振った分だけ飛ぶという感じです。
昨日ヤマハのVのヘッドが手に入ったのでDJを挿してみます。その感想はまた後日に。

これまで純正シャフトしか使ったことがありませんでした。飛距離に限界を感じはじめていたので、某ショップで相談の上、スリクソンZR-700のヘッドにリシャフトしました。50g台のSです。
他のクラブとバランスを合わせたり、これまで使っていたシャフトが50g台だったことが理由でした。本当は、ヘッドも新しいものにしたかったのですが、経済的理由で・・・。
はじめは右にしか飛ばず、また、かなり固い感じがして、どんなに柔らかいボールを使っても、芯を感じる衝撃が残りました。
その後、タイミングやテンポに留意して練習を重ね、3ヶ月くらいしてようやく真っ直ぐ飛ぶようになりました。飛距離は、それほどの伸びは感じられませんでした。
最近は、調子も上がってきて、飛躍的に距離も伸びました。嘘みたいですが、40ヤードくらいは違ってきています。
結論ですが、やはりヘッドとの相性はあるということ、タイミングが合わないと、どんなにいいシャフトでも、真っ直ぐ遠くに飛ばせないということがわかりました。もう手放せません。