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ダンロップ特集
2024/06/28

使い続けるにはワケがある オーナーたちが語るゼクシオの魅力

連載:新しいゴルフの楽しみ方を提案する「ゼクシオ」の試み
“ゼクシオ沼”にハマったワケ “ゼクシオ沼”にハマったオーナーたちがその魅力を語る(撮影:岡崎健志)
“ゼクシオ沼”にハマったオーナーたちがその魅力を語る(撮影:岡崎健志)

2000年の初代から数えて最新作は13代目。発売されるたびに、売り上げランキング上位に入るダンロップの「ゼクシオ」。根強い人気を支えているひとつに、愛用者で構成される会員組織「ゼクシオ オーナーズクラブ」がある。オーナーたちは、なぜ“ゼクシオ沼”にハマったのか。座談会でその魅力を語ってもらった。

ゼクシオとの出合い 最古参は2002年から

“ゼクシオ沼”にハマったワケ 今回参加した会員のうち、最古参のオーナーは2002年発売の2代目ゼクシオから使用し続けている(撮影:岡崎健志)
今回参加した会員のうち、最古参のオーナーは2002年発売の2代目ゼクシオから使用し続けている(撮影:岡崎健志)

「ゼクシオ オーナーズクラブ」は同ブランドのゴルフクラブ購入者を対象にした会員組織で、2014年4月に発足し、現在約1万人の会員がいる。登録したクラブの保証期間の延長サービスほか、様々な特典がある。この日集まったのは男女7人の方々だ。

会員の中で最古参となるのは、2002年の2代目から2年ごとに買い替えている。ゼクシオとの出合いは、若い頃に上司や取引先にすすめられたことがきっかけだったという。

「周りがゼクシオだった理由は独特の打音だと思います。僕もあの打音にとりつかれ、2年ごとのモデルチェンジで買い替えてきました」。オーナーズクラブの会員向けイベントにも参加したことがあり、ダンロップ所属の古閑美保プロが参加したコンペでは、同組で回ってホールインワンを達成した経験も。その思い出は鮮明に残っているという。

とりつかれたゼクシオ独特の「爽快な打球音」

“ゼクシオ沼”にハマったワケ 競技ゴルフにも参加しているという女性は、ゼクシオの爽快な打音で「ミスでもナイスショットに聞こえる」ことに魅力を感じている(撮影:岡崎健志)
競技ゴルフにも参加しているという女性は、ゼクシオの爽快な打音で「ミスでもナイスショットに聞こえる」ことに魅力を感じている(撮影:岡崎健志)

「独特の打音」すなわち「爽快な打球音」は2000年に発売した初代から連綿と続くゼクシオクラブの特徴のひとつだ。「(近年)海外でゴルフをしたとき、ほかの組から聞こえてきたティショットの音で、ゼクシオの音だとわかりました」とは会員のひとり。欧米やアジアでも愛用されるグローバルモデルへの成長を示すエピソードだろう。

音については、女性陣の評価も高い。競技ゴルフ経験がある女性は「ゼクシオの一番の特徴は、周りの人にすごくいい当たりをしたように思われる音なんです。競技に出ていると音でだませるというか(笑)。実際にはヒールに当たっていても、ナイスショットと言われる」そうだ。

「私ぐらいのヘッドスピード(36m/s程度)だと、他メーカーのドライバーでいい音ってなかなか出ない」。過去に他社製を使用したとき、同組男性に「やる気のない音を出すな」と言われたことも。ドライバーと3番ウッドは使用し始めてから2年ごとに買い替え。「自宅練習用と(所属の)コース用の2セットなので結構コストはかかっていますね」と笑う。現在は最新の「ゼクシオ13」ドライバーで爽快な音を響かせている。

“ゼクシオ沼”にハマったワケ ゴルフ歴5年と話す女性は「ミスしてもいい音が出る」と、その爽快な打音にメンタルも助けられているとのこと(撮影:岡崎健志)
ゴルフ歴5年と話す女性は「ミスしてもいい音が出る」と、その爽快な打音にメンタルも助けられているとのこと(撮影:岡崎健志)

飲食店を経営する起業家の20代女性はゴルフ歴5年。ゴルフを始めて間もない頃からゼクシオの打音に助けられている。「(ドライバーで)ミスしてもいい音が出るので、メンタルが折れません。(ゴルフを)やっている感があってうれしい」。年齢や性別に関係なく、サウンドを徹底的に追求したゼクシオならではの、高く伸びのある心地よい打球音の恩恵といえそうだ。

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