クラブ試打 三者三様住吉大輔が試打 アスリート派も好む要素が追加
「シャフトが純正ということもあり(ゼクシオ MP1300/硬さS)、私のHS(平均49m/s)ではスピン過多で右へ吹けたり、それを嫌がって左へ巻いてしまうケースが多く見受けられました。許容範囲は40m/s台前半まででしょうか。最もメインとなるゴルファーは35~39m/sで、そのあたりの方にはすごく寛容性は高いと思います。前作と比べて大きく変わった点は、打感がかなり玄人好みというか、『キーン!』と高温で響く音から『ビシッ!』と抑えた打音に変わったこと。打ち手としては、かなり気持ちよさが残る音色に変わったと思います」
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