使い続けるにはワケがある オーナーたちが語るゼクシオの魅力
飛距離アップ&デザインのカッコ良さ
「コロナ禍のなか、ゴルフにのめり込むきっかけをくれたのが『ゼクシオ』だった」という男性は、「それまでいろんなクラブを使ってきましたが、(1Wからウェッジまで)全部『ゼクシオ12』シリーズに替えたらコース幅に収まり、ドライバーのOBは半減。『ゼクシオ13』は芯が広がったという話を聞いて試打せずに購入。ドライバーのOBはほぼなくなりました」
それまで「コースで使うとしくじるクラブ」だった3番ウッドもゼクシオに替えて「間違いなく使えるクラブになった」と言い、100前後だった平均スコアは90~95に。「同じ趣味を持ちたい」とゴルフをすすめた夫人にも最近ドライバーを購入してあげて、ともにラウンドを楽しんでいるそうだ。
ゴルフに「ワクワク感」をもたらしてくれるという「ゼクシオ 13」に替えてから、「12代目と比べて一番大きく変わったのは平均飛距離が15~20ヤードぐらい伸びたこと」とひとりが言うと、集まった人は大きくうなずき、納得の表情を見せる。
その飛びをもたらしているのが、空力性能をさらに向上させたNew「ActivWing」というテクノロジー。空力効果によるヘッド挙動の安定感もまた誰もが実感しているようで、構えた時に視界に入る、このクラウンの2段式の“翼”について「視覚的にもデザインがいい」と、カッコ良さを強調する人もいた。
「2年ごとに新しいクラブが発売される」メリット
2年ごとに来る12月の新製品発売日。オーナーたちは「ドキドキする」「ソワソワする」と期待を寄せつつ、ほぼ決まった時期に発売されることに、海外ブランドにはない魅力を見出している。
「海外製品は使っている間に、新しいクラブが出ることもありますが、ゼクシオのいいところは、2年に1回(の新製品発売)でわかりやすい。なによりも国内生産。『メイド・イン・ジャパン』は誇りだと思っています」(60代男性)
ギアにこだわりがあり、3代目となる「ゼクシオ エックス アイアン」を愛用中の男性も「メイド・イン・ジャパン」のモノづくりの精巧さに同感。「『ゼクシオ エックス アイアン』の良さは、山なりになったソール。抜けが良くて飛距離も出る。自分好みのサテン仕上げで、ドンピシャでした。顔はどちらかといえば和製。これこそ『メイド・イン・ジャパン』の美しさです」
“ゼクシオのススメ”とオーナーたちのゴルフライフ
ゼクシオとともに歩むオーナーたち。全員一致で「アドレスしたときに何の不安もない」と構えたときの安心感を強調する。「練習もせずに、コースでビニールをはがして、3ホールぐらい回ればOK」というツワモノも。
「ゼクシオはアスリートでも使えるクラブだと思います。特に『ゼクシオ エックス』は、ヘッドスピードがある程度速い人でも、クラブの良さがわかってもらえるクラブだと思います」とハンディキャップ15の男性が太鼓判を押す。
先の競技ゴルフ経験者は「単純にスコアを出したかったらゼクシオを使ってくださいという感じ。ゴルフは確率と言われますが、ミスが一番少ないクラブがゼクシオ」。参加した大会で決勝にまで進む実力者だけあって、その言葉に説得力がある。
「接待ゴルフから始まって、いいときも悪い時もクラブに助けられ、ゼクシオなくして考えられない人生。『ゼクシオ イズ マイライフ』!(笑) 」という熱烈なゼクシオファンは、「ゴルフをシンプルに楽しくできるクラブ。ゴルフライフを楽しむために、一度この良さを多くの人に知ってほしいです」。愛用者ならではの声は、とどまるところを知らない。