「アイアンも“たわみ”で飛ばす」ピン G アイアン

画像  ピン G アイアン 新製品レポート
日本人の好みを取り入れ、オーソドックスな形状・仕上げに。『ピン G アイアン』を試打レポート

お試しスペック
番手:7番(ロフト角30.5度)
シャフト:AWT 2.0 LITE(S)

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆
やさしさ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】Gシリーズのアイアンも、ドライバーと同じように数字表記がなくなって『G アイアン』という名称になりました。おやっ! 仕上げと色合いが変わりましたね。

【ツルさん】ヘッドのカラーリングがシルバーになって、一部にはミラー仕上げも採用されました。さらに、ネックにはセルが付きましたよ。見た目が普通のアイアンっぽくなりましたよね。あえて言うと、ピンらしさが失われてしまいました。僕はこれまでのGシリーズのような、多少ラフに扱っても許されそうな雰囲気が好きだったんですが……。

(画像 2枚目) ピン G アイアン 新製品レポート
ミーやんとツルさん(右)の弾道数値を比較すると、ともにスピン量はやや少なめだが、打ち出し角は18度と適度に確保されている。フェースが薄肉に設計され、たわみ効果が期待できる素材を採用したためだと想定できる

【ミーやん】ボクは、この仕上げやネックセルの採用には大賛成! 高級感があるし、構えやすく感じますもん。

【ツルさん】聞くところによると、ピンゴルフジャパンの社長であるジョン・K・ソルハイムさんが、日本のゴルファーの好みを調査して反映した結果、こういう普通のアイアンっぽい仕上げや形状を取り入れたらしいですよ。一般的には、このほうがウケるんでしょうね。見た目の話はこれくらいにして、打ってみましょうよ。ミーやんから、試打をどうぞ。

【ミーやん】打ち出しが高くて、よく飛びますよ。打感は少しおとなしくなった感じ。それほど強い弾き感はありません。高音の「パチン!」という嫌な感じの音もありませんね。この『G アイアン』は、フェースが従来よりも4倍たわむように設計されているとか。そのおかげで、さらに飛ばせるようになったそうです。

【ツルさん】たわみは体感できませんが、深低重心設計のヘッドらしく、よく球が上がりますね~。スピンもやや少なめかな。でも、このくらいならグリーンでちゃんとボールが止まってくれますね。安心感のある飛び方です。

【ミーやん】ボクが打って気になったのは、右に飛ばしてしまいやすいことです。ヘッドが面長で大きいからだと思いますけど、これだとスライサーは球をつかまえづらいのでは?

【ツルさん】それは、単なる慣れの問題じゃないかなかぁ。それよりもこのアイアンで得られる球の曲がりづらさやブレの少なさのほうが、メリットは大きいと思いますよ。

【ミーやん】この専用スチールシャフトは、いい感じ! Sフレックスでも、しなやかにしなって振りやすい。

【ツルさん】ヘッドスピード40~44m/sの人に、このスチールシャフトはピッタリでしょうね。ミスショットがミスになりづらいやさしさがあって、簡単に飛ばせる。デザインが気に入れば、買って損はないクラブでしょうね。

取材協力/メトログリーン東陽町

(画像 3枚目) ピン G アイアン 新製品レポート
ネックにセルが付いてピンらしさがなくなったという意見がある反面、万人向けに生まれ変わった印象。バウンス角がつき、オフセットも少なくなるなど、構えるときに従来モデルとの差はより鮮明に
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ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

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