「柔らかい打感でもよく転がる」ピン シグマ G パター キンロック

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ピン史上、もっとも打感が柔らかい「シグマ G キンロック パター」を試打レポート

お試しスペック
長さ:34インチ
発売日:2017年3月、価格:税抜2万5500円(税込2万7540円)

ミーやんツルさん
打感☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆
寛容性☆☆☆☆☆☆☆
転がり☆☆☆☆☆☆☆
距離感☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】「シグマ G」は、ピンの新しいパターシリーズです。2016年度LPGAツアーの年間平均パット数で第1位となった鈴木愛プロが広告塔になっていて、ゴルファーの興味をそそる新シリーズとなっています。

【ツルさん】昨年発売されたヴォルトシリーズは、削り出しのヘッドで高価格帯のパターでした。それに対して、こちらはテクノロジーをいかした複合構造のヘッドでお値段も手頃です。こちらが普及シリーズともいえるでしょうね。特徴としては、0.76mmという極薄の6061アルミニウムインサートの裏側に、「ペパックス」というエストラマー樹脂を採用しています。これによって打感に柔らかさを出しつつ、初速が落ちないようにもしているらしいですよ。

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ピン シグマ G キンロック パターを上から見た時の画像

【ミーやん】打ってみると、確かに打感が柔らかいです。外からは見えないような構造ですが、裏側に搭載された「ペパックス」の効果がばっちりと感じられます。でも、ちゃんと「コツッ」と音がするのはいいですね。個人的には、距離感が出しやすくて好印象です。

【ツルさん】ピンの調査によると、パターには柔らかい打感を望むゴルファーが多いそうです。僕もそのひとりですが、ヴォルトのしっかりした打感よりも、このシグマ Gの打感のほうが好みですね。柔らかすぎると初速が落ちやすい弊害もあって、実際にTR溝が最初に搭載されたカーステンTRシリーズには「飛ばなさすぎる」という声もありましたが、シグマ Gではその点も改善されています。柔らかくても、よく転がるのがいいですね。

【ミーやん】シグマGシリーズには全16モデルが展開されていますが、ボクが注目したのは「キンロック」という新しいヘッド形状です。名器「アンサー 2」の派生モデルとしてデザインされていて、トップブレードが太めでフランジ部分も広め。構えたときに安心感があるし、少しマレット的な感覚で打てますよね。

【ツルさん】面白いヘッド形状ですよね。シグマGにも「アンサー2」がラインアップされていますが、この「キンロック」は「アンサー2」よりもヘッド重量が10グラム重くなっているのも特徴です。アンサー型は好きだけど、もう少しヘッドに安定感がほしい、という人には良さそうなモデルですよね。

取材協力/メトログリーン東陽町

ピン シグマ G キンロック パター 新製品レポート 画像03
ピン シグマ G キンロック パターのフェース面
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ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

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