ヤマハ インプレスX RMX ドライバー
2012/12/11 12:15
自分に合ったスペックは?
リアルロフトが少なくて、重心がかなり浅いドライバーなのでロフトで見栄を張るのは禁物。9度は相当ボールが上がりづらい。ある程度弾道の高さを求めるならば、ハードヒッターでも10度をお勧めしたい。ちなみに10度も決してボールが上がりやすいわけではない。中高弾道を打つにはそれなりのパワーが求められる。
純正シャフトのRは女性用のシャフトに近いぐらい軟らかい。純正Rのシャフトのストライクゾーンは36~40m/sぐらいか。シャフトは純正シャフトの他に、グラファイトデザインのツアーADのGT-6(S)、三菱レーヨンのディアマナB60(S)、USTマミヤのアッタス4U(6S)、フジクラのランバックスタイプS65(S)もラインアップされている。
弾道測定データ
シャフト | MX-513D |
ロフト(度) | 10 |
長さ(インチ) | 45.5 |
飛距離(ヤード) | 272.2 |
初速(m/s) | 69.0 |
打ち出し角(度) | 11 |
スピン量(rpm) | 2590 |