ダンロップ ゼクシオ エイト ドライバー
2013/12/10 09:00
自分に合ったスペックは?
リアルロフトが多めで、シャフトは軟らかい設定。ボールが上がりやすい人は、10.5度よりも9.5度の方がイメージ通りの弾道を打ちやすいだろう。ゼクシオには8.5度から一度刻みで12.5度まで、5つの異なるロフトがラインナップされている。
純正Sは振動数が低めで、実際に振ってもしなりを感じやすい。しっかり感を求める人は、普段よりも0.5~1ランク、硬めを使った方がしっくりくるだろう。Sのヘッドスピードのストライクゾーンは40~44m/sぐらいか。純正シャフトはR2、R、SR、Sの4種類がラインナップされている。
弾道測定データ
シャフト | MP-800(S) |
ロフト(度) | 9.5 |
長さ(インチ) | 45.5 |
飛距離(ヤード) | 271.3 |
初速(m/s) | 67.9 |
打ち出し角(度) | 13.2 |
スピン量(rpm) | 2989 |