マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA P(フェニックス)

2014/06/03 09:00

シャフトの特性をズバリ

シャフトにはフェニックスのマークが施されている

ディアマナ、フブキにならび、三菱レイヨンのメインブランドであるバサラシリーズ。このバサラシリーズから3年ぶりの新製品となるのが今回試打するバサラ Pシリーズ。Pはフェニックス(不死鳥・火の鳥)の頭文字から取っている。

これまでのバサラ同様、今回のPシリーズも軽量シャフトとして作られ、30g台~50g台の重量帯がラインアップされている。カラーリングはイオンプレーティングされた鮮やかなシルバーをベースに、中間から手元側はオレンジ。シャフト中央の模様は見る角度に色合いが変わるホログラム処理がなされている。これまでのバサラシリーズに比べると、高級感を強くアピールしているシャフトだ。

メーカー側の資料によると、バサラGやWシリーズでも採用の、「エラスティックチタンファイバー」をシャフト先端部に複合成型。このチタン系合金繊維は、変形を受けてもすぐに元の形状に回復する性質を持っており、スイングにより変形したシャフトを素早く元の形状に戻し、スイングエネルギーを効率よくボールに伝えるとのこと。同一ヘッド・同一ヘッドスピードにおける比較で標準的な軽量シャフトに比べ、ボール初速が平均0.4m/sアップしており、4~5ヤードの飛距離アップを実現しているとアピールしている。

シリーズ5作目となったバサラ Pシリーズ。軽さのメリットをアピールしている感じがする。長尺にしても相性が良さそうなので、今回は46.5インチで試打クラブを組み上げた。(※長さは60度法測定)

シャフトの挙動≫
1 2 3 4 5
三菱ケミカル
発売日:2014/03/15 参考価格: 40,000円