マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ R

2014/10/07 09:00

このシャフトにお勧めのヘッド

ボールが上がりやすいシャフトのため、最近の浅重心ヘッドと相性がよさそうだ

つかまりがよく、ヘッドがアッパーに動きやすいのが特長なので、シャフトの特性を最大限に生かすのであれば、重心深度が浅めでボールが上がりづらいヘッドと相性が良さそうである。具体的には、テーラーメイドのSLDR ドライバー、キャロウェイのビッグバーサ アルファ ドライバー、マルマンのゼータ ドライバーあたりをお勧めしたい。

つかまらないヘッドでつかまりをよくしたいのであれば、ヤマハ インプレス RMX ツアーモデル ドライバー、ナイキ VR_S コバート 2.0 ツアードライバー、コブラのバイオセル ドライバーあたりがいいだろう。

弾道測定データ

シャフト三菱レイヨン ディアマナRシリーズ
ロフト(度)9.5
長さ(インチ)46.5
飛距離(ヤード)278.7
初速(m/s)69.2
打ち出し角(度)13.5
スピン量(rpm)2888
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