マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー(2016年)

2016/05/24 11:00

クラブを計測してみると?

フェース角を計測すると+1.5度とフックフェースだが、アドレスするとあまり気にならない

9.5度表示でリアルロフト角が8.75度。個体差もあると思うが、シニア向けドライバーとして考えるとリアルロフト角がかなり小さい。フェース角は+1.5度とフックフェース。ライ角は62度と超アップライト。捕まりに影響を及ぼす重心角は31度と平均値を大きく上回っている。

リアルロフト角が小さいことを除けば、すべてにおいて捕まりを重視した設計がなされている。実際、スイングしてみてもインパクトゾーンでヘッドが返りやすかった。

シャフトについては、純正の「GP for BIG BERTHA」は重量が約56gでトルクが5.0(※Sフレックス、メーカー公表値)。先中調子で中間部分のしなりを感じやすく仕上がっている。振動数は236cpm。純正のSとしては平均値よりも軟らかめだ。長さはメーカー値、実測値とも45.75インチ(※60度測定法)。クラブ重量は実測272.9g。60歳以上のシニアゴルファー、パワーがある女性ゴルファーにちょうどいいスペックだ。

クラブ測定データ

シャフトGP for BIG BERTHA(S)
ロフト(度)9.5
リアルロフト(度)8.75
ライ角(度)62.0
フェース角(度)+1.5
長さ(インチ)45.75
振動数(cpm)236
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キャロウェイ
発売日:2016/03/28 参考価格: 95,040円