USTマミヤ ATTAS PUNCH
2016/09/06 08:30
このシャフトにお勧めのヘッド
シャフトの挙動は大きめだが、インパクトゾーンのヘッド軌道が安定している。先端側の剛性も高めなので、相性が悪いドライバーは特に思い当たらない。あえて組み合わせたいドライバーを上げるならば、ブリヂストン JGR ドライバー、テーラーメイド M2 ドライバー、プロギア RS ドライバー、ヤマハ RMX 116 ドライバー、RMX 216 ドライバー辺りが、ヘッドのポテンシャルを上手く引き出してくれそうだ。
ヘッドの入射角が安定しているので、ドライバーもさることながら、FWにも装着したくなるシャフトである。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード45.8m/sで計測した数値)
弾道測定データ
シャフト | ATTAS パンチ 6(S) |
ロフト(度) | 9.5 |
長さ(インチ) | 45.5 |
飛距離(ヤード) | 272.4 |
初速(m/s) | 69.8 |
打ち出し角(度) | 12.7 |
スピン量(rpm) | 2254 |