ブリヂストン ツアーB X-CBP
2017/08/15 05:00
クラブを計測してみると?
7番アイアンのクラブ重量は415.4gで、バランスはD1.5。硬さの目安となる振動数は335cpm。ロフトは32度で、長さは37インチ(※60度法計測)。
5番アイアンのロフト角が25度。以下、6番が28度、7番が32度、8番が36度、9番が41度、そしてPWが46度となっている。プロ、アスリート向けアイアンとしては、少しロフト角が立っている設定だ。ロフトピッチが3度、4度、5度とフローしているので、ショートアイアンになるにつれて番手間の飛距離差が出やすくセッティングされている。
長さは1番手下がる(上がる)ごとに、0.5インチ短く(長く)なる。ライ角は7番で62度と平均的。軟鉄鍛造ヘッドなので、購入後もゴルフショップなどでロフト角、ライ角の調整が可能だ。
クラブ測定データ
シャフト | N.S.PRO MODUS3 TOUR 105(S) |
ロフト(度) | 32 |
リアルロフト(度) | 32 |
ライ角(度) | 62 |
フェース角(度) | ‐ |
長さ(インチ) | 37 |
振動数(cpm) | 335 |