タイガー・ウッズも愛用「テーラーメイド M3 460 ドライバー」
2018/03/27 05:45
自分に合ったスペックは？
兄弟モデルの「M4」と同じく、ロフト角は9.5度、10.5度の2種類がラインアップされている。アスリート向けモデルということもあって、リアルロフト角が非常に小さい。ボールが上がりにくい人は、10.5度を選んだ方がイメージ通りの弾道が打ちやすいだろう。弾道調整機能を利用するとロフト角を調整できるが、調整するとフェース向きも大きく変わってくるので注意が必要だ。
シャフトは純正の「三菱ケミカル KUROKAGE TM5」のほか、カスタムで「グラファイトデザイン TourAD IZ-6」「フジクラ Speeder 661 EVOLUTION IV」「三菱ケミカル Diamana RF60」「USTマミヤ ATTAS COOOL 6」がラインアップされている。
「KUROKAGE TM5」Sフレックスのストライクゾーンは、ヘッドスピード44～47m/sくらいか。（※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.0m/sで計測した数値）
弾道測定データ
| シャフト | KUROKAGE TM5（S） |
| ロフト(度) | 9.5 |
| 長さ(インチ) | 45.5 |
| 飛距離(ヤード) | 269.4 |
| 初速(m/s) | 66.4 |
| 打ち出し角(度) | 10.4 |
| スピン量(rpm) | 2244 |