マーク金井の試打インプレッション

ハードヒッターも安心、抜群のコントロール性「ミズノプロ モデル-S ドライバー」

2019/01/22 05:00

自分に合ったスペックは?

表示ロフト角9.5度、リアルロフト角は10度の割にボールが上がりやすい

ヘッドは、ロフト角が調整できるので1種類のみ。試打して弾道が低く感じるならばロフト角を増やし、弾道が高くてスピンが多いと感じるなら、ロフト角を減らすよう調整することをお勧めしたい。

「ツアーAD GM-1 D」のSフレックスのストライクゾーンは、ヘッドスピード44~47m/sぐらいだ。

シャフトはこの他に、カスタム対応でグラファイトデザインの「ツアーAD VR」、三菱ケミカルの「ディアマナ DF」、藤倉ゴム工業の「スピーダー エボリューション 5」 、USTマミヤの「THE ATTAS」がラインアップされている。

(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.0m/sで計測した数値)

弾道測定データ

シャフトツアーAD GM-1 D(S)
ロフト(度)9.5
長さ(インチ)45.5
飛距離(ヤード)270.2
初速(m/s)66.1
打ち出し角(度)11.5
スピン量(rpm)2641
1 2 3 4 5
ミズノ
ミズノ史上最高反発×こだわりのハイバック形状
発売日:2019/02/22 参考価格: 64,800円