さらなる弾き感と飛距離性能の向上をコンセプトに開発。従来モデルにも採用されてきた、カーボンと金属を複合化する「メタル・コンポジット・テクノロジー」などに加え、内側に積層することが常識とされていたバイアス層（繊維の方向が斜めの層）を、中間に積層する新技術「アウター バイアス テクノロジー」を採用したことで、ねじれとしなり戻りが一体化し、無駄な動きが抑制された。
「振り抜きやすい走り感です」と感想を述べたのは、HS30台の西川。「もともと(私にとって)フレックスSは硬すぎるのですが、『569』のSでもしっかり走って、ボールをちょうど良くつかまえられました」と高評価。HS40台の筒は、「水色のカラーリングが、空高く飛んでいくボールの背景の青空をイメージさせるほど、高く飛ばせるシャフトだと感じました」とコスメにふれて特徴をとらえていた。HS50台の万振りマンは、「走りはしっかり感じますが、走りすぎない感覚。ボールをしっかり運びながら弾く感じ」とその性能の高さを賞賛した。
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どんなゴルファーに向いているのか？
・シャフトで飛距離を伸ばしたい人
・先中調子のシャフトと相性が良い人
・操作性の高さを求めるゴルファー
| シャフト | フレックス | シャフト重量 | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|
| 474 | R2 | 48.5 | 4.7 | 先中 |
| 474 | R | 50 | 4.7 | 先中 |
| 474 | SR | 51.5 | 4.7 | 先中 |
| 474 | S | 53 | 4.7 | 先中 |
| 569 | R | 56.5 | 4.5 | 先中 |
| 569 | SR | 58 | 4.5 | 先中 |
| 569 | S | 59.5 | 4.5 | 先中 |
| 569 | X | 61 | 4.5 | 先中 |
| 661 | SR | 64 | 3.7 | 先中 |
| 661 | S | 66 | 3.7 | 先中 |
| 661 | X | 68 | 3.7 | 先中 |
| 757 | S | 75.5 | 3.0 | 先中 |
| 757 | X | 77.5 | 3.0 | 先中 |
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