シャープなヘッド、低スピンで飛ばす「ピン G410 LST ドライバー」

自分に合ったスペックは？

ロフト角は9度と10.5度がラインアップされており、調整機能を使って最大±1.5度調整できる。ただし、ロフト角を大きくするように調整すると、フェースは閉じる方向に向き、ロフト角を小さく調整すると、フェースは開いた向きとなる。

スライサーや、よりつかまりを求める人はロフト角を大きくする方向に、つかまり過ぎを軽減したい人は、ロフト角を小さく調整することで、弾道を補正してほしい。

「ALTA J CB RED」のヘッドスピードのストライクゾーンは43～47m/sくらいか。

シャフトのラインアップは豊富で、純正シャフトはピンの「TOUR 173-65」「TOUR 173-75」「ALTA DISTANZA」が用意されている。

アフターマーケット用としては、USTマミヤの「The ATTAS」、藤倉ゴム工業の「スピーダー エボリューション V」、三菱ケミカルの「TENSEI CK Pro Orange」がラインアップされている。

（※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード45.9m/sで計測した数値）

弾道測定データ