「削り出しに新デザインのTR溝を搭載」ピン ヴォルト アンサー2 パター

ピン ヴォルト アンサー2 パター 新製品レポート (画像 1枚目)
「ピン ヴォルト アンサー2 パター」を試打レポート

お試しスペック
長さ:34インチ

ミーやんツルさん
打感☆☆☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
寛容性☆☆☆☆☆☆
転がり☆☆☆☆☆☆☆☆
距離感☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で優勝した鈴木愛プロが使用していたパターです。VAULT(ヴォルト)というのは、ツアーで優勝したパターを黄金で制作し、そのパターを保管している米国ピン本社の倉庫の名前です。素材と製法にこだわった高級モデルで、ブレード型2モデル、マレット型2モデルがラインナップされています。

【ツルさん】ブレード型のヘッドは、303ステンレスの削り出し。ミーリングされたフェース面もインサートではありません。打点がズレたときでも同じ転がりが得られる独自のTR溝は、従来は横線だけで構成されていましたが、ヴォルトシリーズではキレイな曲線の組み合わせになりました。効果は従来と同じなので、あえて手の込んだデザインを採用したわけですね。

ピン ヴォルト アンサー2 パター 新製品レポート (画像 2枚目)
「ピン ヴォルト アンサー2 パター」 構えたときの画像

【ミーやん】プロや上級者のなかには、「インサートのない削り出しのほうがダイレクトに打感が伝わってきてタッチを出しやすい」という人もいるそうです。そういった声を反映したんでしょうね。それにしても、アンサーやねぇ、アンサー2やねぇ・・・。

【ツルさん】ん?どうでしたんですか?

【ミーやん】構えてみると、まさしく伝統的な「アンサー2」だなぁと思いまして(笑)。無駄な装飾がなくて、とにかくシンプルなパターです。グリップは、細めのピストル型です。長年ピンのファンから愛されているクラシックなタイプです。細いほうが微妙なフィーリングを出しやすいメリットはあると思いますが、今となっては少し細すぎるように感じますね。

【ツルさん】スーパーストロークのように太くて、なおかつピストル型というオリジナルグリップも用意されていますよ。手首の動きを抑えたい人は、そちらを選んだほうがいいでしょうね。ヴォルトシリーズはトラディショナルなモデルですが、きちんとトレンドは抑えられています。そんでもって、ストロークしてみてどうですか?

【ミーやん】「コツッ」と、ソリッドないい音がします。えーっと、あとはストロークがとてもしやすいですねぇ・・・。うん、以上です(笑)。

【ツルさん】ヘッド重量は350グラムと、今どきのパターにしてはそれほど重くないし、手元が重いカウンターバランスにもなっていません。他のシリーズで採用されている長さの調整機能もなし(特注として対応)。そのおかげで、ナチュラルにストロークしやすいパターに仕上がっていますよね。特徴がないといえばそれまでだけど、このパターはそこがいいんじゃないでしょうか。実際、機能としてはTR溝が搭載されていたら、それで十分というゴルファーも多いでしょう。

【ミーやん】クセがないのが、このパターのいいところですかね。ちなみに、お値段は4万6000円(税抜)です。

【ツルさん】いいお値段ですが、この先も長く使うものと考えれば高くはないかも。本当にクセがないモデルなので、飽きることはないと思います。パターの調子が悪くなったとき、原点に立ち返るために使うモデルとして持っておくのもいいかも知れません。

取材協力/メトログリーン東陽町

「ピン ヴォルト アンサー2 パター」 フェース画像
「ピン ヴォルト アンサー2 パター」 トウ側からみた画像
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ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

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