全米オープンで使用された気になるギアをピックアップ
今年の全米オープンはメジャー戦にふさわしい厳しいセッティングで行われた。苦しいピンチをパターでしのいで3日目を終えて首位に立つも、最終日に崩れてしまったジム・フューリックは、オデッセイのホワイトホットXG #7を使っている。このモデルは海外選手に人気で、パットの名手である世界ランキング上位のルーク・ドナルドもこのパターを使っている。大形ヘッドで、テイクバックを引きやすい形状だが、マニュアル感も残る名器だ。
そしてもう一つ気になるギアは、最終日「68」でまわり、メジャー初制覇を果たしたウェブ・シンプソンのドライバー。彼のドライバーは、タイトリスト 909D3というやや懐かしいドライバー。重心距離が長めで左に行きにくく、ボールが吹け上がリにくいのが特長だ。発売されてから日にちが経つため値段も手頃となっており、フッカーにはぜひ試してもらいたい。シンプソンとお揃いのドライバーで粘り強いプレーを楽しんでみるのもいいだろう。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー