G400 ドライバー/ヘッドスピード別試打

ピン「G400」は曲がらないって本当?

昨シーズン賞金女王に輝き、今季もその強さを発揮している鈴木愛が使用していることで、不動の人気を集めるピン G400シリーズ。中でもスタンダードモデル「G400 ドライバー」は、多くのアマチュアゴルファーから「曲がらない」と評判だ。その直進性を確かめるべく、ヘッドスピード(以下 HS)が異なる3人の有識者に評価してもらった。

試打者はHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。ロフト角は全員10.5度のヘッドを使用。シャフトは純正のALTA J CB(西川のみフレックスR、筒&万振りマンはS)で試打をおこなった。

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「曲がらないけれど、結構難しいモデルです」と感想を述べたのは、HS30台の西川。「腰をいつもより速く切って、ようやくつかまる感じ…」と眉をひそめた。逆にHS40台の筒は、「大きさも重量感もジャストな形状。適度なアドレスをクラブが勝手に教えてくれるようなオートマチック感」と評価は上々。HS50台の万振りマンも「打感は好みのタイプ。ボールをフェース面に乗せて運んでいるような感覚」と手ごたえの良さを口にした。

それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。

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