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今回のプロギアはヤバイ!? 「RS JUST」を試打評価 ~ミタナラバコウタロウ~

2022/09/07 12:00
今回は「初速性能がヤバい」とうわさのプロギア「RS JUST」シリーズを評価していく

ゴルフレッスンスクール「ゴルフテック(GOLFTEC)」の三田貴史コーチ(ミタ)と吉田幸太郎コーチ(コウタロウ)が、話題の最新ギアを“忖度なし”で解説する動画コンテンツ『ミタナラバコウタロウ』。今回は、プロギア「RS JUST」シリーズのドライバーを評価する。

性能がはっきりと分かれた3モデル

ゴルフテック横浜店の“マッスル住吉”こと住吉大輔コーチとともに、3人の試打インプレッションを紹介。吉田コーチは、事前に「今回のプロギアはヤバイらしい」という情報を聞きつけていたという。

プロギアのドライバーは2016年、フェースの反発規制に違反したモデルが市場に混在し、R&A(英国ゴルフ協会)の適合リストから除外されたことがある。三田コーチによると、「違反箇所がどこなのかを研究し尽くし、その中で新たな飛ばしの要素を発見して、今回のモデルの着想につながったらしい」とのことだ。

「RS JUST ドライバー」は3モデルがラインアップ。ややつかまりがあるスタンダードの「RS ドライバー」、ハイドローを狙える「RS D ドライバー」、つかまりを抑えた「RS F ドライバー」と、ヘッド性能の特徴がはっきりと分かれている。基本性能は低スピン・高初速で変わらないが、純正シャフトとの相性も加わり、スイングタイプや好みの弾道に合わせて選びやすい。三田コーチは「メーカーが意図しているクラブ作りに、逆らっちゃいけません!」と呼びかけた。

3人の試打データとインプレッションの詳細は動画でチェックしてほしい。

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