ロサーセン/高価格帯ブランドへの挑戦『ゴルフ業界トップに聞く2014年の展望』

ロサーセン/高価格帯ブランドへの挑戦『ゴルフ業界トップに聞く2014年の展望』
左:GDO編集長 向井康子、右:Rosasen創業者 クリス・ロサーセン

GDO「アメリカのアパレル平均単価に変動はありますか」

クリス「日本に比べると低いと思いますが、ここ数年で着るものに対して高品質を求め、以前よりも多く支出する傾向がみられます。H&Mなどのファストファッションの支持はいまでも高いですが、プレミアム感のあるよいブランドに高額な支出をする人が増えています」

GDO「ゴルフアパレルの将来をどうみますか」

クリス「とても明るいと思います。PGATOURの選手をみてもわかるように、意識が変化しているのを感じます。ハイエンドなブランドを好み、よりスリムなデザインのウェアを着こなしています。ご存知のように数年までではゴルファーはもっとも趣味の悪い人の代名詞でした。現在は着るものにこだわり、オシャレな人達と認識されつつあります。価値観の変化にともないビジネスも拡大していくことを願っています」(GDO編集長/向井康子)

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