2015/03/26
藤田が設定しているロフト角は、上級者好みのハードスペックと呼べる“8.0度”。球が上がらないゴルファーにとっては少々敬遠しそうな数字だが、つかまりのよいシャフトとの組み合わせを考えると、ちょうど彼女のスイングとマッチした模様。風の影響も受けず、イメージ通りの低い弾道でランも稼げる。数字のイメージだけで食わず嫌いにならず、“感覚派”のゴルファーにぜひ参考にしてほしい設定だ。