じわじわ人気上昇中の日本製アイアン

じわじわ人気上昇中の日本製アイアン
左が「イーゾーン CB 701 フォージド アイアン」、同シリーズで中央が「301」、右が「501」

クラブ契約をしないツアープロが増えている。そんな彼らの間で、男女を問わず人気が高まっているのが、ヨネックスの軟鉄鍛造アイアンだ。

ヨネックスのクラブはヘッドの成型や塗装、シャフトの装着に至るすべての工程を日本で行い、クオリティと精度の高さには定評がある。

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池田勇太は昨年から、ヨネックスの「EZONE CB 501 フォージド アイアン」を使用している。

宮里優作も昨年まで池田と同じモデルを使っていたが、主戦場の欧州ツアーで風に負けないよう、今年から「EZONE CB 301 フォージド アイアン」に持ち替えた。

横峯さくらは様々なアイアンをテストした結果、4月の米ツアー「ロッテ選手権」から「EZONE CB 501 フォージド アイアン」を使っている。

2018年に発売された「EZONE CB」シリーズは、3種類のモデルが展開されている。「701」は飛距離が出るぶっ飛び系、「501」はヘッドが大きめで寛容性と打感を追求しており、「301」はヘッドが小ぶりで操作性が高い。

中古ショップでも少しずつ見かけるようになってきた、ジャパンクオリティのアイアンを試してはどうだろう。

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