そろそろ買い時? 12代目「ゼクシオ」を中古で調査
2023/03/31
住友ゴム工業(ダンロップ)の「ゼクシオ」シリーズは、20年以上売れ続けている国産ドライバーの人気モデル。2年周期で新作が登場しており、今年はモデルチェンジが予想される。そこで2021年に発売された現行モデル、12代目「ゼクシオ」の中古価格を調査してみた。
「ゼクシオ」シリーズは、2019年に登場した11代目から「ゼクシオ」と「ゼクシオ エックス」という2つのモデルに分かれた。「エックス」は「ゼクシオ」より重いシャフトが装着されており、ボールのつかまりを抑えてくれるため、アスリートゴルファーも使える仕様。3月中旬に開催された「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」で逆転優勝を果たした青木瀬令奈が「ゼクシオ エックス ドライバー」(9.5度)(2021年発売)を使用している。ミスヒットに強く、飛距離性能に優れているモデルで、中古では4万円台前半からが相場だ。
一方、「ゼクシオ 12 ドライバー」は爽快感がある打球音が特徴で、ボールのつかまりがよく、高弾道で飛ばせるモデル。クラブ総重量は「エックス」に比べると15グラムほど軽く、ベテランゴルファーがターゲット。2021年の発売から1年4ヶ月近くが経ち、中古ショップでも潤沢に選べるようになっている。こちらは4万円台後半から見つけることができる。
例年通りなら、秋ごろにマークダウンと呼ばれる価格改定が行われ、新モデルが登場するはず。すでに中古市場には程度の良い「ゼクシオ」や「エックス」が集まっているので、発売当初欲しくても二の足を踏んでいた人は、価格動向をチェックしながら納得の1本をゲットして欲しい。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー