新製品発表で人気モデル「M1」「M2」はどうなる?
1月23日から米フロリダで開催される「PGAマーチャンダイジングショー」に向け、海外ゴルフメーカーのイベントが日本でも行われ、新製品情報がWEBサイトやSNSを賑わせている。
「セントリートーナメントofチャンピオンズ」(1月4日開幕、ハワイ)では、新製品を使ったプロが大活躍。優勝したダスティン・ジョンソンは「テーラーメイド M4 ドライバー」を使用し、最終日には12番パー4(433yd)であわやホールインワン。圧倒的な飛距離性能と正確性をアピールした。
各メーカーの新製品が注目を集めている中、昨年モデルの値下げ情報をチェックしているギアマニアは少なくないだろう。たとえばテーラーメイドの「M1」「M2」はマークダウン(値下げ)を開始しており、新品が買いやすくなった。
この影響で、中古ショップでも価格変動が起きている。テーラーメイドの「M1」「M2」シリーズは一気にプライスダウン。旧モデルながらも人気だった「M2 ドライバー(2016年モデル)」は、ものによっては1万円台から。同じく「M2 ドライバー(2017年モデル)」も一気に売れ、品薄状態が続いている。
そんな中、お買い得感が高いお勧めのモデルが2017年の「M1」シリーズ。特に昨年3勝の池田勇太が愛用していた「M1 440 ドライバー」(参考価格税込77760円)は、中古ショップなら2万円台から探すことも可能だ。
新製品の性能はもちろん気になるが、プロが最近まで使っていたクラブだけに性能が高いことは間違いない。中古クラブといっても、まだまだ程度のいい物が多い点も見逃せず、注目の最新モデルか?コストパフォーマンが高い旧モデルか?マニアにとっては悩ましい選択となりそうだ。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー