ビームス限定モデルが登場!
FASHION
「『上げる』ときのイメージとしては、バンカーショットの要領です。深く沈んだボールの下までヘッドを入れることができ、上から強めに打ち込む。砂を爆発させて打つ振り方と、芝の抵抗に負けずヘッドを振り抜く打ち方は似ているといえます。
『上げる』ときに一番困難な状況、それはピン位置が近い場合です。この状況が最も厄介といえます。ピンまで距離があればクラブを思いきって振っていけますが、近いとどうしてもインパクトで緩みやすいからです。
理由は、見た目ではピン位置が近くにあるのに、それ以上遠くに位置している場合と同じように振っていかなければならないこと。見た目と振り幅のギャップが、どうしてもインパクトで減速させてしまうのです。
この状況で一番やってはいけないことは、エッジまで届かないミスです。ザックリなど、一度でラフから脱出できないことだけは避けましょう。ピンをオーバーしてもよいから、確実にグリーンに乗せ、次はパットができる状況につなげましょう」。
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |