2014/07/16
このようなミスを防ぐには、両腕のワキとヒジの使い方を意識して変えることが必要です。ワキが開いてヒジが体から離れればボールに力を伝えられません。理想的な動きは、切り返しで腕を脱力させ、真下に自然落下させること。左ワキを軽く締め、右ヒジが地面を向くようにしてください。クラブヘッドが体の近い位置をキープしたまま下りてくるはずです。
インパクトの形は「両腕が伸びている状態」ではなく、「左腕は伸び、右腕は少し曲がった状態」が正解。右腕を軽く曲げたままインパクトする意識は力みを軽減することにもつながります。
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