「フェース」を開いて、上げる！

オープンに構え、そのラインに沿って振るだけ！

そして最後は、キャリーの割合が多くなるアプローチの打ち方です。グリーンエッジからピンが近い時などに多用しますが、このショットも実は変えるのはアドレスだけ。ボールは転がしのときと逆で、左足寄りにセット。フェースはやや開き気味でアドレスしてください。あとはスイングを通常通り行えればボールは自然と高く上がり、スピンのかかった球は勢いがなくなる分ランを抑えることができます。