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左手に対して一定のシャットで握る方法
2016/04/21
ほとんどのスライサーは、掴まえようとしてアウトサイドイン軌道に陥っていますが、インサイドアウトに振れているのにスライスになってしまう人もいます。この場合、グリップの時点で、左手に対して最初からフェースが開いているケースが目立ちます。今回の受講者もこのケース。これを短時間で改善すべく、いつも左手に対して一定のシャットフェースにする方法を詳説しましょう。
弾道が安定しない人はグリップを疑ってみよう
球が左右に散る人は、小手先で掴まえようとしていたり、腰の回転が悪かったり、そもそも左手に対するフェース向きが、毎ショットでバラバラだったりするケースもあります。安定した軌道を求めるなら、まずはグリップした時の左手に対するフェース向きが一定になっているかどうか、疑ってみましょう。
【今回の受講者のお悩み】
「ゴルフを始めて1年でもうすぐ100が切れそうな感じになっていて順調に上達している感じですが、ドライバーが安定せず、スライスや右プッシュ、引っ掛けなど、左右に散ってしまいがちなのが悩みです。フェースを返すのが遅いと指摘する人もいれば、フェースは返さなくて良いという人もいて、どうすれば良いのか混乱しています・・・」
岡崎さん ゴルフ歴1年、ベストスコア101、年間約10ラウンド
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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