インパクトのイメージがズレていませんか?

インパクトのイメージがズレていませんか? サイエンスフィット 0-1 (画像 1枚目)

サイエンスフィットが一番に目指すのは、美しいスイングではありません。最も大切なのは、理想的なインパクトを実現することです。極論すると、インパクトさえ美しければ良いのです。インパクトの瞬間のデータを元に、理想のインパクトにできるだけ早く近づけていくレッスン方法によって、実はスイングも自ずと綺麗になるものです。今回は、より良いスイングを求めるあまり、肝心なインパクトのイメージがズレているケースです。上級者レベルのお話ですが、是非参考にしてみてください!

インパクトのイメージがズレていませんか? サイエンスフィット 1-1 (画像 2枚目)

理想的なインパクトを迎えるための必要条件は、ドライバーであれば、インサイドアウト&アッパブロー軌道でボールにコンタクトできることです。受講者はまずそれを目指し、この軌道が身につけた上で、さらなるレベルアップを重ねていきます。今回の受講者は、研究熱心な上級者で、軌道は必要条件を満たしています。ただし、インパクトのイメージにちょっとしたズレがありました。

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【今回の受講者のお悩み】
「右へのプッシュアウトが多くて、コースでつかまらない日は、最後までずっとつかまらないままとなってしまいます。トップで脇が開く癖があって、ダウンスイングでもっと肘を引き付けるようなイメージで、手元を体の近くに通したいと思っているのですが、なかなか思うようにいきませんね。右のグリップも悩んでいるところで、もう少し下から握った方が良いのかどうか、迷っています」

才藤さん ゴルフ歴6年 平均スコア80前後 年50ラウンド

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