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100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】
2016/11/17
スコアの壁の背後には、必ずスイングの壁があるというお話は、前回ご紹介したとおりです。平均して100をコンスタントに切れない人には、それなりのスイングの壁があり、90を切れない人にもそれなりのスイングの壁があります。今後しばらくは、それぞれの壁に直面している人を対象に、継続的にレッスンを行い、壁を乗り越えるためのスイングを徹底指導いたします。今回は、100をコンスタントに切ることができないという方が登場。やはり、そのレベルにいる人の典型的なスイングに陥っていました!
100を切れないことはないが継続的にとなると・・・
ゴルフを始めて、誰しも最初の目標とするのは100切りです。それを達成するには、平均すると4年もの歳月がかかると言われ、たとえ100を切れたとしても、その後コンスタントに90台でラウンドできるかといえば、ずっと100前後を停滞している人も多いはず。その大きな要因として、アウトサイドインの軌道でスイングしている人が7割にも及ぶことが上げられます。
90台レベルのゴルフを目指す受講者の悩み
「ドライバーはスライス傾向で、コースだと、左に出てからとんでもなく右に曲がる球もしょっちゅう出ます。一方、ショートアイアンは左に引っ掛けたりして、方向性が定まらないですね。腕がピーンと伸びたフォローに憧れていますが、どうしても左肘が引けてしまいます。また、トップで左手首が甲側に折れる癖があるので、左手首を伸ばすように意識しています」
山口さん、ゴルフ歴2年、平均スコア100前後
話を聞いただけでも、アウトサイドインの軌道で振っていることは、手に取るように分かりますが、正確なデータで現状のスイングを分析してみましょう。Vゾーンでは、明らかにVの上をまたぐようにクラブが降りています。インパクトの瞬間のデータは、3.7度のアッパーブローで6.5度のアウトサイドイン軌道という結果が出ました。外からクラブが降りていて、なおかつすくい上げるインパクトになる、アマチュアでもっとも多いスイング軌道です。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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