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100をコンスタントに切るためのスイング改善【2】
2016/12/15
軸キープといっても意識するのは右膝のみ!
軸が保たれたスイングでは、首筋から背骨に沿ったラインが、回転の中心になっています。しかし、アマチュアにとって、背骨の軸を意識すると、逆に動きがぎこちなくなってしまいがちで、レッスンのやり方としては、あまり適切ではありません。実は、背骨をまったく意識しなくても、スイング軸を保つ方法があるのです。それが右膝の角度をキープすることです。
テークバックで、膝頭が多少右に向くのは構いませんが、右膝が大きく右に流れたり、膝が伸びてしまうなど、アドレス時の右膝の角度が変わってしまうのはNGです。アドレス時の右膝の角度を保つことを意識すると、右スウェーが解消され、テークバックで胸が十分に回るようになり、その結果として、スイング軸が保たれ、勝手にインサイドからクラブが下りるようになるのです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
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