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90をコンスタントに切るためのスイング改善【2】
2016/12/22
目下、このサイエンスフィット・レッスンでは、100と90をコンスタントに切るために必要なスイングをテーマとしています。もちろん、これらは独立したものではなく、100を切るためのスイングの基礎の上に、90を切るためのスイングが成り立っています。従って、自分のスイングを根本から見直すためにも、是非、すべてに目を通すことをおすすめします。さて今回は、90切りスイングの2回目。前回はコック、今回はリリースについてです。飛距離アップ&コースでのさまざまなライへの対応力がググッと高まるお話です!
リリースが分かるとタメが自然に深まる
前回(90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】)では、コックを覚えるお話でした。ただし、コックだけでは不十分で、コックはいつもリリースと1セットです。従って、正しいリリースのタイミングが身についてくると、コックもより洗練され、自然なタメが生まれてくるものなのです。前回は、コックが入らずテークバックでクラブヘッドが上昇していなかった受講者ですが、今回はどんなスイングになっているでしょうか?
90台レベルのゴルフを目指す受講者の悩み
「テークバックの初動で、クラブのヒールをコイン1枚分下げるイメージだけを意識して練習してきました。うまくヘッドが上がっていくようになったし、アイアンは飛距離が伸びた感じがしますね。ただ、ドライバーがつかまらなくなってしまい、またスライスに逆戻りしそうな不安が出てきました・・・。一体どういうことでしょうか??」
前田さん、ゴルフ歴20年、平均スコア90前後
ドライバーがつかまらないのは想定内です!
100切りのスイングを身に付け、さらに90切りのコック&リリースを覚える際、再びボールがつかまらなくなるのは想定内です。再びアウトサイドインの軌道に戻ってしまったわけではありませんよ。ですから、100切りのスイングでスライスを脱したのに、また戻ってしまったと落胆しないように!上達途上のスライスですよ。その理由は、後ほどご説明しましょう。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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