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振り遅れになりやすいテークバックとは?
2017/01/26
スライスの一因として、振り遅れというものがあります。簡単にいうと、テークバックで開いたフェースが戻らず、開いたままボールに当たってしまうことです。そこで、なんとかフェースを戻そうと、腕を積極的に返そうとしたりするのですが、なかなか上手くいきません。何をやっても振り遅れてしまう人は、そもそも、振り遅れになりやすいテークバックをしている可能性があります。
振り遅れという状態をもう少し詳しく説明すると、インパクトで体が先にどんどん開き、グリップエンドが左に流れて、その結果フェースが返らずにインパクトを迎えてしまう状態です。どうしても振り遅れてしまう人の多くは、フェースをスクエアに戻す時間がないのです。そして、その原因はダウンスイングではなく、テークバックにあります。
【今回の受講者のお悩み】
「全然飛ばなくなったというのが、現在の悩みです。右プッシュと引っかけが交互に出ていて、それを自分で直そうとしているうちに、まったく飛ばなくなってしまいました・・・。そんな状態が3ヶ月も続いています。他にも、オーバースイングが気になるし、いつもフォローで詰まっている感じがするのも、できれば解消したいと思っています」
(長田さん ゴルフ歴12年 ハンディキャップ19 年24ラウンド)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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