頭が動かないと飛びません!
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スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】
サイエンスフィットでは、これまでヘッドの軌道とフェース向きなど、インパクトの瞬間の「ヘッド解析」を、スイング改善の有効な手がかりとしてきました。そしてこの度、ヘッド解析に加えて、スイング中のフェース向きやリリースのタイミングを測る「シャフト解析」、さらに、体重移動の測定やモーションキャプチャーを使った体の各部の「動作解析」を実現!この3つの解析結果により、スイングの欠点が丸見えになるだけでなく、最終的に目指すべき目標が、その場で明らかになります!
ヘッド解析からその先へ!
当連載で、長年親しんでいただいた「ヘッド解析」では、インパクトの瞬間を改善することに重点を置き、多くのアマチュア、特に初級・中級者のレベルアップに大きな成果を上げてきました。そこで目指すのは、ドライバーでのアッパーブロー&インサイドアウトのインパクトです。しかし、この軌道で振れるようになっても、実はプロのスイングと比べると、いくつかの大きな隔たりをすぐには埋められないケースもありました。ここに「シャフト解析」と「動作解析」を加えることで、プロのようなスイングを実現する最短ルートの道筋が明らかになります。
受講者の悩み
「球が曲がらず、方向性が安定しているというのが、自分のゴルフの良いところだと思います。距離の短いコースでは、80台で回れるようになりましたが、スコア的には停滞気味です。やはり、もっと飛ばせるようになりたいし、さらに上のレベルへ突き抜けるきっかけが欲しいと思っています」(松原さん 平均スコア90)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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