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プロコーチ堀尾研仁がスイングチェック法&対策ドリルを伝授

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第3話 頭は動くの?動かさないの?どっちが正解か!?

2010/11/2公開

肩まで使った大きなワッグルが有効

腕と手首の角度をトップまでキープする

ヘッドは最後、左肩が先。これを無意識にできるようにするためには、肩と両腕の3角形全体を動かす、大きなワッグルが有効ですよ。石川遼くんも、最近大きなワッグルをしていますよね。

肩まで使った大きなワッグルを体感し、いつもそれをショット前の癖にすることで、左肩からクラブを持ち上げ、左肩をしっかりと回す動作が、自然と身につくはずです。

肩が大きく回るようになると、今までよりもボールを後ろから見て打つ感じになるので、多少違和感が出てくると思います。でも、それに慣れてくださいね。ボールを捉える感覚が、今までとは全然違ってきますよ!

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堀尾研仁

堀尾研仁 ツアープロコーチ PROFILE

1971年4月16日生まれ。デビッド・レッドベターに師事し、2002年よりツアープロの帯同コーチとして活動開始。翌2003年に田島創志プロ、2004年に高橋竜彦プロのコーチに就き、2選手の初優勝に貢献。2005年には谷口徹プロの帯同コーチとしてメジャートーナメントにも同行。現在は多数のツアープロのコーチを行う傍らアマチュアへのレッスンも精力的に行っている。

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