レッスン・練習
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

コンパクトすぎるスイング 選手

コンパクトすぎるスイング

1960年代に活躍したダグ・サンダースというアメリカのゴルファーは、いつもド派手ないでたちでプレーをしたため、「ピーコック・ガイ」(「フェアウェイのクジャク」)などと呼ばれ絶大な人気を誇っていました。また彼はスイングも独特で、これもドのつくコンパクトなもの。いつしかそのスイングは狭いところでも振れるということからあるニックネームがつきました。それは次のうちのどれでしょう?

あなたの解答
テレフォンボックス・スイング

正解

日本でも昔はコンパクトすぎるスイングを「電話ボックススイング」などと呼んでいました。ダグ・サンダースはその走りといえます。サンダースはアメリカ・ジョージア州生まれ。全国ジュニアを制し、のち57年からツアー参戦。通算で20勝をマークしています。メジャーの記録は全米プロ、全米オープンでそれぞれ1度づつ、全英オープンで2度の合計4度の2位という珍記録を残しています。派手なファッションと小さなスイングで、当時の国民的ヒーロー、アーノルド・パーマーと人気を二分していた存在だったそうです。

レッスン

女子プロレスキュー シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説
振るBODYメソッド ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説
U-25世代LESSON ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン
lesson-topics 新着レッスントピックス
スイング辞典by内藤雄士 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説
カン違いだらけのゴルフルール ゴルフルールをQ&Aで解説
 

新着記事

 SSI t@C̏ɃG[܂
SSI t@C̏ɃG[܂