ウォルター・ヘーゲンを言い表すと
20世紀の前半に活躍し、ツアーだけで生計を立てた最初のプレーヤーといわれたのがウォルター・ヘーゲン。アマチュア全盛の時代に、プロゴルファーの地位を高めたと評価される選手です。ところで、彼のその天才的な技術は当時、「ピアニストのタッチと、○○のデリケートさを持った男」と表現されていました。この○○に入るのは何でしょう?
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正解
ウォルター・ヘーゲンは全英オープンを4回、全米オープンを2回、全米プロを5回制覇したゴルフ史上に大きく名を残す伝説のゴルファーです。このメジャー11勝という数字は、ジャック・ニクラウスが1973年にメジャー12勝目を挙げるまで44年間の長きにわたってトップの記録でした。プロスポーツ選手として、生涯に100万ドル以上を稼いだ最初の選手とも言われています。また、ヘーゲンは単にプロゴルファーとして大活躍しただけでなく、大変なオシャレでも知られていました。真っ白なロールスロイスに真っ白なタキシード姿で現れることもしばしばで、フェアウエーにファッションを持ち込んだ最初のゴルファーとも言われています。