ストロークプレーとマッチプレー
ゴルフの最もポピュラーな競技方法の2つといえば、打ったストローク(打数)の合計で競う方法の「ストロークプレー」と、2人または2組のチームがホールごとの勝ち負けを決め、18ホール(または36ホール)をプレーして勝敗をつける競技方法の「マッチプレー」です。 ところでこの2種類、ゴルフの歴史からいえば長く主流であったのはストロークプレーの方である。これって○?×?
ゴルフクイズ(ルール&マナー)最新情報
- OBから流れてきたボール(2010/01/06)【ルール&マナー】
- アドバイス(2009/12/24)【ルール&マナー】
- これぞスイッチヒッター(2009/12/16)【ルール&マナー】
- クラブの補充(2009/12/09)【ルール&マナー】
- グリーンの旗竿の旗(2009/11/04)【ルール&マナー】
レッスン
| 女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
|---|---|
| 振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
| U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
| lesson-topics | 新着レッスントピックス |
| スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
| カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |














正解
【解説】 ゴルフ700年の歴史では現在主流のストロークプレーより、マッチプレーが主流だった時代の方が圧倒的に長く、ストロークプレーが登場したのは18世紀のこと、主流になったのは20世紀のこととされています。 メジャーと呼ばれる世界4大大会は現在はすべてストロークプレーが採用されていますが、1916年のスタートから57年まで全米プロだけはマッチプレーを採用していました。 ゴルフの競技方法はこのほかにも、4人の選手がスポンサーの賞金などを奪いあう「スキンズ・マッチ」、1人ずつ脱落していく「シュート・アウト」などがあります。