ダンロップフェニックス
11月の第3週に行われる「ダンロップフェニックス」は1974年に第1回が開催された歴史ある大会です。かつては「国内の試合でありながら海外の試合」と評されるほど日本選手にとっては高い壁のような存在でした。ところで、この大会では「2位に入ること4回、しかし優勝なし」という「高い壁」を身を持って知るような記録を持っている日本人選手がいます。それは次のうち誰でしょう?
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トーナメント最新情報
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レッスン
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正解
尾崎直道プロは1989年、90年、96年、97年の4度の大会で2位という記録がありますが、いまだに優勝は果たしていません。かつては日本人選手にとってはなかなか勝てない大会として知られていましたが、85年の第12回大会に中嶋常幸プロがようやく「優勝」の2文字を手にいれたことを皮切りに日本勢も快進撃を続けます。94年から96年にかけては尾崎将司プロが3連覇を達成、これはこの大会唯一の3連覇として輝いています。タイガー・ウッズを押さえて横尾要プロが優勝した2002年の大会も記憶に新しいところです。