[PR] vol.3 緊張をほぐすストレッチ
粗相があってはならないような接待ゴルフなどで、緊張しすぎて思うように打てなかった経験はありませんか?プラスに働く緊張感なら良いけれど、膝がガクガク震えるほど緊張してしまっては、ナイスショットなんてできませんよ!今回は、そんな緊張をほぐすストレッチがテーマです。さあ、リズムに合わせて先生といっしょにストレッチしましょう!
←動画をチェック
←あとちょっと飛ばしたいときの「かっとびストレッチ」動画もチェック!
ナイスショットできる精神状態じゃありませんよ!
ゴルフのマナーをはじめ、プレーでも下手なところは見せられないような接待ゴルフなどで、思いの外、緊張してしまうことがあるはずです。上手く見せようとするほど、緊張が高まって、最悪の結果ばかり・・・。
「あー、見てる見てる。お得意様の刺さるような視線を感じるなぁ。ここで空振りなんて絶対ダメ!チョロとかテンプラだって避けたいところ。フェアウェイのド真ん中なんて望まないから、どうかちゃんと当たっておくれ!でも、手はブルブル震えてるし、膝だってカクカクしちゃってて、心臓はバクバク・・・。どーすりゃいいの??」
ちょっと待ってください!そんな状態のまま打ったって、絶対にナイスショットは望めませんよ。そこは一度、仕切りなおして、緊張をほぐすためのストレッチをしてみましょう!
緊張をほぐしてリラックスするストレッチ!
プラスに働くような緊張感はあった方が良いけれど、体の動きがおかしくなるほどの緊張は、ナイスショットの大敵。悪い緊張状態では、呼吸が浅くなっているものです。そして、足は地面についていない感じで、どこかフワフワしているはずですよ。緊張をほぐすストレッチでポイントとなるのは、深い呼吸を意識することと、脱力して重心を下げるイメージです!
【1】
前半は、胸を縮めたり広げたりする動きに合わせて、深く呼吸することを意識しましょう。まず前屈しながら、息を吐き出して脱力し、腕を回しながら上げるときに、息を深く吸い込みましょう。次の動きも呼吸に合わせます。手を左右に広げるときに、大きく息を吸い込み、手を戻すときに脱力しながら、吐き出してくださいね。こうして酸素を十分に取り込むことで、緊張が和らいでくるはずです!
【2】
後半はジャンプ。全身を脱力しながらリズミカルに飛び跳ねましょう。着地するときには、体から緊張が抜けていくようなイメージを持ってください。ジャンプすることでバランス感覚が正常に戻り、重心もぐっと下がってきます。緊張して足がフワフワしている状態から、すぐに抜け出せるはずです!
緊張する接待ゴルフだけでなく、左右の狭いホールや池越えのショット、バンカーショットなど、自分が苦手に感じるシーンでも、無意識に緊張してしまうもの。そんなときには、このストレッチを是非実践してみてくださいね!
■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 商品紹介 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
スポーツをする前の、動けるカラダを準備するためのサポート飲料が「ビタミンストレッチ」です。5種のビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEとアミノ酸の一種であるアルギニン・シルトリンを配合し、スポーツを思う存分楽しむための体をサポートします。ゴルフのラウンド前のウォームアップやストレッチをするタイミングで、『運動前の栄養補給に』ゴクっとビタミンストレッチ!ベストなプレーができますように!
■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【出演】
◆江澤亜弥(えざわ・あや) 大東建託所属。1994年生まれ、埼玉県出身。父に連れられて3歳の時に初めてゴルフクラブを握り、8歳で本格的にゴルフを始める。2013年にプロテスト8位合格。2014年のファイナルQTを21位で通過し、2015年のツアーにフル参戦。2016年はステップアップツアーを主戦場にシード権獲得を目指す。趣味はショッピングとネイル。
【ストレッチ監修】
◆菅原賢(すがわら・けん) 1975年生まれ、岩手県出身。2002年からJGTO(日本ゴルフツアー機構)帯同トレーナーとして活動し、シード選手の賞金ランキング上位獲得をサポート。その後、日本初となるゴルフ専門フィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」を設立。主な著書に「ゴルフボディの作り方」「ゴルフボディをつくるためのストレッチ&トレーニング」「ゴルフのためのヨガ」など。
(撮影協力:久邇カントリークラブ)
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |