ソックス選びの正攻法
FASHION
2013/06/06
やや左ドッグレッグのパー5ホール。ティグラウンドに立つと、バンカーの配置が美しく、見た目でもプレーヤーを楽しませてくれます。ティショットはフェアウェイセンターがベストポジションですが、左の山裾を狙って打てば大けがする心配は少ないはずです。ティグラウンドから全てのバンカーが見えるため、プレーヤーは安心してショットが打てますね。
セカンドショットからはアンジュレーションがあり、傾斜からのショットになる可能性が高くなります。フルショットはバランスを崩しやすいので、下半身を安定させてコンパクトに振ることが大切です。こういう状況では無理に2オンを狙わず、確実に刻んで3打目で勝負をかけましょう。また、レイアップする際に注意したいのは、高麗グリーンの右手前にある池。ハザードをさけて左サイドをキープするのがベストルートとなります。グリーンは受けていないため球が止まりにくいのも注意すべきポイントです。
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