ユピテル スイングマルチテスター GST-2

マグネット等をクラブに貼る必要もなく、気軽に使えるのがいいです。以前にもブリヂストンのものを使っていましたが紛失したので、今回久しぶりにヘッドスピードを計測しましたが、最初は意外にヘッドスピードがないのに愕然としました。慣れてくるとヘッドスピードが出せるようになりましたが、それでも満振りで48m/sが最高です。一番の課題は素振りと実際のヘッドスピードの差があることです。たまにチェックすることは必要ですね。

自分も最初変な数値が出ましたが、ティーアップの真後ろ、後方にしっかりセットしたところ完璧でした。推定飛距離はもちろんヘッドスピード、ボール初速までしっかり出る優れものでした。

測定値があっているのでしょうか？自分では240yぐらい飛ぶんですが、測定したヘッドスピードが37ぐらいです。調整が必要なのかな？

どうしたらヘッドスピードが上がるのか色々なスイングで研究しています
また練習場の仲間からひっぱりだこです

測定器の前でスイングするだけなのでとても簡単でした。
クラブに何も貼らないのって本当に楽ですね。

ヘッドスピードは、結構正確だとおもいました。
飛距離が厳しい設定になってる気がします。ヘッドスピードが同じでも、スイングによって飛距離も変わるので
アマチュアの平均をとってるんでしょうか？て感じです。参考には、なります。

ヘッドスピードは、プロショップで測ったものと同じでした。軌道が判れば矯正に役立つのだけど残念。他メーカーに磁石を張るものも有るけど面倒だし。ロフトも9．5度で変えられずパソコン上のデータで補正するのも面倒。練習場で飛距離を見るのには有効だと思います。

クラブに何も張らずにスピードが測れるのは簡単でいいです。
仮想ラウンドもなかなか楽しいです。が、
練習器具、というよりは遊び道具という感覚です。
これでうまくはならないでしょう。
行きつけの練習場で顔見知りのお客さんとわいわい楽しむことが出来そうです。

パッティング練習での利用がとても参考になります。室内練習でグリーンの速さをイメージするのはなかなか難しいが、S.M. 8.8という設定で練習できるのが、距離感の感覚がついて非常によい。
ショットしたボールスピードから飛距離を算出するのは他社製品より格段に前進したように評価できます。
最近のクラブロフトの多様化を考えると、番手（必要でしょうが）ではなく、ロフトで設定できるようにするとより使いやすいと思います。
練習場でのショット練習での使用感では、ヘッドスピードの割に飛距離が辛いのは、練習ボールの特性（ボールスピードが遅い）からなのか？この点について説明書で言及があるといい。
（アプローチ練習のように）ボールスピード・ヘッドスピードが遅い、また飛び出し角が大きいと測定できないことが難点か？
アマチュアが家庭内での練習を考えると、このあたりの機能が本当はほしい。次のモデルでは解消されることを期待したい。
いろいろ注文しましたが、芝の上から本球を打つ数の少ないアマチュアにとって、上達のショートカットになる機器であることは間違いありません。他社製品と比べると価格的には高価だがそれ以上に値打ちあると思います。

先日、練習場で使用してみました。
感度は非常に良く、素振りでもカウントされ
平均値に組み込まれてしまうのは難ですが、
精度は高いように思われます。