三菱ケミカル フブキ アルファ

すごく興味があって打ってみたけど正直、方向性・飛距離ともにあまり良くよくなかった。
あってなかっただけかもしれませんが・・・

いままでMD6sを使っていましたが、ふけ上がりによる飛距離ロスに悩んでいました。
最近発売されたシャフトを試打測定でいろいろ打った結果、明らかな差がフブキで得られたので思い切って値下がりを待たずリシャフトしました。
重めのシャフトなのでα50sでも2gしか増加しませんでした。今までより思いっきり叩いても大丈夫なのですが、たまにフックが出ます。
打ち出し角はMD6sの時と変わりませんが、スピン量が大幅に減ったためキャリー・ランともに飛躍的に伸びました。
総合的にとてもいいシャフトだと思います。

DIABLO EDGE Black 9.5にFUBUKIα60 Sのセッティングですが、このドライバーヘッドも重量があるので、しっかり振りきるとイイ感じのドローボールが出ます。
これにも増して、FUBUKIのハイブリッドシャフトが良いです。これもDIABLO EDGE Blackの21゜、24゜に差し込んであります。
重いボールがドーンといった感じで、攻めていけるクラブです。
少々、お高いですけど…ねぇ（笑）

藤田寛之プロ、池田勇太プロのショットを見て良いということは
わかっておりましたが、予想以上に初速が出ます＝飛距離が伸びます
以前はイリマを使用してましたがこちらを使い始めると戻せなく
なりました。
タイプ的には球の高低等コントロールをされる方にお薦めです。

ヤマハ4.6DタイプSに装着！
方向重視で6Z-08を使用しておりましたが、私では距離が出ず思い切ってリシャフトしました。
距離は+10～20...30と言っても過言ではないかもです。
弾道も以前より低く伸びのある弾道が打てています。
多少の打ち損じでも以前より飛びます。
先日ホームコースでもセカンドの景色がいつもと違いビックリ！
色々と打ち比べましたが、これが一番私には合ってました。
いい竿です！

素直に振ってて気持ちのいいシャフトですね。打ちにいっての最初の凄くグニャッてなって上品に強烈に戻ってきます。
私の場合は、VT・VC・イリマ・フブキと悩みましたが データ的には、イリマがあっていたみたいです。なぜかイリマが吹きあがりませんでした。（スピン量が適正値。）ただフブキは、かなりしなり戻りが感じやすくハマればいい意味で癖になり手放せない人もいるかも・・・とにかく一度打ってみたらいいかもしれませんね。ちなみに私のしなり感じのイメージですが VTが一番戻りが早く感じすんごいバネみたいに感じました。
（VT＞フブキ＞イリマ＞VC）
VCは、手元側からズバーンって戻って捕まえてくる感じ。
イリマは、中で戻って先まで走る感じ。
フブキは、中でグニャッてなって上品に凄いスピードでスパーンと戻ります。
ただ左に行かないのは、イリマ以外。
比較的に先まで走らないので好みで全部遜色ない感じでしたよ。

テーラーメードBurner TP 2010の日本仕様カスタムモデルでFUBUKI α60 Sを購入しました。以前は、同じ日本仕様のBurner TP 2009 Kaili 60Sを使用しておりました。FUBUKIの方が10ヤードぐらい飛んでいると思います。
ヘッドスピードから見ると、いろいろなショップで「X」を薦められますが、冬場にしんどいのでいつも「S」をチョイスします。
何本も試打して購入するわけではないので、いつも博打のような買い方ですが、Diamanaはアリスレイの時代から使用し、Kaili、ilima、と打ってきました。現在はこのFUBUKIが一番合っているような気がします。
ただ、FUBUKIやKailiはilimaと違って、弾き系のシャフトを好む人は「球が上がらない」と表現されます。私の技術では、TourADのEVや、ilimaは、球が吹き上がるような感じで、飛距離があまり出ませんでした。打った感触はいいのに、思ったより飛んでない..とよく思いました。
その点、打った感じが気持ちよく「喰った!!」と思ったときには、かなり飛んでいるので、とても気に入っております。
ただ方向性は、今までのKailiの方が良く、狭いコースはKailiを、広いのびのびと打てるコースはFUBUKIを持って行っております。

しなり方によるものか、Sでも余り硬くない感じです。
トップでのしなり方はタイミングが取りやすく、余裕を持ってスイングできます。ハーフウェイダウンからは鋭くしなり戻り、そのせいか頑固なスライサーだったのが軽いフェードに球筋が変わり、飛距離も出ています。