「引っ掛けづらそうな安心感がある」ダンロップ スリクソン Z H45 ユーティリティ
お試しスペック
番手:4番(22度)
シャフト:Miyazaki Kosuma Blue Hybrid(S)
| ミーやん | ツルさん | |
|---|---|---|
| 飛距離 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
| 打感 | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
| 構えやすさ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 操作性 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
| やさしさ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
| 弾道高さ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
【ミーやん】第一印象は、細っ!クラウンの形状が細長くて、そのせいでフェースが長く見えます。
【ツルさん】それに、逃げ顔に作られていますよね。構えたときに、左へ引っ掛けなさそうな安心感があります。スリクソンのクラブは、ドライバーもそうでしたけれど、徹底的に左を警戒するゴルファーのために作られていますよね。特にユーティリティは、上級者が引っ掛けやすいクラブ。このモデルの見た目の安心感は、とても有効だと思いますよ。さすがアスリートブランドです。
【ミーやん】実際に打ってみても、球がつかまりすぎないですね。構えた感じは、アイアンライクです。
【ツルさん】フェースのトップラインが、シャフトの中央線の真ん中に位置していますよね。リーディングエッジも、それに合わせてビシッと平行に見えます。ターゲットに対して、非常にスクエアに構えやすいです!
【ミーやん】なるほどー、それで構えやすく感じるのか。打ってみてどうです?わりとオーソドックスじゃないですか?
【ツルさん】アイアンみたいに構えられるヘッド形状なので、上から打ち込みたくなりますよね。けれど、払い打ったほうがポーンと球が上がって結果がいいみたいです。
【ミーやん】あ、ホントだ。払い打つほうが、いい球が出ます。
【ツルさん】逆に言うと、ヘッドの見た目よりも抑えたショットを打ちづらいかな・・・。僕のスイングのせいかも知れませんが。
【ミーやん】ブリヂストンゴルフの『J715 UT』とは対照的かも。
【ツルさん】そうなんですよね。『J715 UT』は、球のつかまりが良くてポーンと上がるから、抑えて打つことを求められそうなモデルです。実際に抑えて打ちやすいモデルでした。ブリヂストンゴルフとスリクソンは国内の2大アスリートブランドですが、クラブのベクトルはけっこう違います。ゴルファーのタイプによって、どちらが使いやすいか分かりやすいと思いますよ。
【ミーやん】ということは、そこで選択を間違うと大変なことになりますよね。自分の打ち方や求める球筋を、ちゃんと認識しておくことが大切かも。
取材協力/メトログリーン東陽町
ミーやん プロフィール
最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?
ツルさん プロフィール
とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。