「“滑る”ソールが生み出す激スピン性能」ピン GLIDE ウェッジ

新製品レポート ピン GLIDE ウェッジ
左からWS、SS、TS。ソール形状が異なる3タイプから選べる『ピン GLIDE ウェッジ』を試打レポート

お試しスペック
ロフト:58度
シャフト:CFS WEDGE(S)

ミーやんツルさん
操作性☆☆☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
スピン性能☆☆☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】ピンの新しいウェッジは、シルバーのみのカラーリング。とてもシンプルなデザインになりました。モデル名の「GLIDE」には「滑る」という意味があるそうです。

【ツルさん】ソールが滑ることで、抜けが良いことを表しているみたいですね。この新モデルには、前モデル『ピン ツアー ウェッジ(GORGE)』と同じようにソール形状の異なる3つのタイプが用意されています。それぞれどんな抜け具合なのか、打って確かめてみましょう。

新製品レポート ピン GLIDE ウェッジ
ツルさんが30ヤード先をターゲットに、ノーマルの打ち方をした場合の弾道数値比較。左からWS、SS、TSの計測結果。スピン量の多さは目を引くが、打出角も含めて大きな差異は見られない。構えたときのイメージも、クラブを選ぶ基準の1つだろう

【ミーやん】ソール形状はWS(ワイドソール)、SS(スタンダードソール)、TS(ツアーソール)の3種類。構えてみると、ヘッドのシェイプには違いが感じられません。あくまでもソール形状だけの違いのようです。

【ツルさん】打ち比べてみると、ソール形状による抜けの違いがよく分かりますよ。いちばん抜けが良いのはTS。ソールと地面との接地面積が少ないからですね。ただし、バンカーショットではテクニックが求められそうな雰囲気があります。SSとWSを打ち比べても、バウンスの違いが感じられますよ。打ち込んだとき、WSは地面からの跳ね返りがあります。

【ミーやん】ボクがTSで打つと、抜けすぎたり、ダフったりとインパクトが不安定で、ミスを連発しちゃいます……。でも、ワイドソールのWSなら多少のミスを許容してくれて、フルショットでもアプローチでもやさしく打てる。ボクが使うなら、絶対にWSです!

【ツルさん】僕もWSが使いやすくて、大好きなんですよ。何を隠そう、僕のエースのウェッジは前モデル『ピン ツアー ウェッジ(GORGE)』のWSですから。砂質がやわらかいバンカーでもワイドソールのおかげでボールを出しやすいし、アプローチのときには手前からヘッドを入れてもソールが滑ってくれます。でも、上からヘッドをドーンと打ち込むタイプには、SSやTSのほうが使いやすく感じるでしょうね。あとWSでは、砂質が硬いバンカーだとヘッドが砂に入っていきづらい。僕が次に買い替えるなら、SSにするかも……。

【ミーやん】ピンのウェッジというと、独特の形状をした『ピン EYE2 GORGE ウェッジ』のイメージが強いですが、このモデルはとてもオーソドックス。これまでボーケイやフォーティーンを使っていた人でも受け入れやすそうですね。

【ツルさん】前モデルから採用されている独自の「ゴージ溝」も健在で、スピン性能も優れていますよ。フルショットしたとき、バックスピンで戻りすぎるのを懸念したほうがいいくらいです(笑)。

【ミーやん】このモデルは、クラブを短く持っても打ちやすいように、グリップ長を長くした専用グリップが装着されているのも特徴です。いろいろと考えられたモデルですね。

取材協力/メトログリーン東陽町

新製品レポート ピン GLIDE ウェッジ
ヘッド形状に違いはないが、ポンとクラブを置いたとき、最もフェースが開くのはTSモデル。抜けの良さもいちばん優れている
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ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

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