「いかにもミズノらしい軟鉄鍛造」ミズノ MP-66 アイアン

ミズノ MP-66 アイアン 新製品レポート (画像 1枚目)
「ミズノ MP-66 アイアン」を試打レポート

お試しスペック
番手:7番(ロフト角34度)
シャフト:ダイナミックゴールド S200

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やさしさ☆☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】MPシリーズの最新作が『MP-66』です。ミズノの養老工場のクラフトマンがプロの要望に応えて、球を包み込んで打てるイメージのヘッド形状に仕上げたとか。いわゆる“和顔”と呼ばれるヘッド形状が採用されています。

【ツルさん】ヒール側が少し高くて、トウ側の頂点がヒール側に寄っていると“和顔”に見えるんですよね。もちろん、そこにはクラフトマンの繊細な技があるんですが、そのあたりを詳しく知りたい方は、ミズノの公式ウェブサイトをチェックしてみてください(笑)。

ミズノ MP-66 アイアン 新製品レポート (画像 2枚目)
ミーやん(左)とツルさん(右)が試打した「ミズノ MP-66 アイアン」の弾道計測値。バックスピン量が二人とも6500回転以上と、最近のアイアンと比べて明らかにスピンが入るアイアンだ

【ミーやん】ツルさん、ちょっと疑問なんですけど。そもそもミズノって、日本のクラブメーカーでしょう。“和顔”っていうのは当たり前だと思うんですが、違うんですかね?

【ツルさん】今のミズノは、世界中のゴルファーに愛されているグローバルメーカーですから。アメリカにも拠点があるし、“逃げ顔”を好む海外プロの要望を取り入れてCADで設計してアイアンを作ると“和顔”じゃなくなるんですよ。だから、過去には同じモデルでも日本仕様だけにはクラフトマンが少し手を入れて、“和顔”に近づけてあるモデルもあったんですよ。

【ミーやん】へぇ~、そうなんですね。じゃ、今回の『MP-66』は正式にアナウンスされたミズノの正真正銘の“和顔”ってことですか。なるほどね~って、あれ?もう試打し始めてる?

【ツルさん】前置きが長いもんだから、もうガマンできなくて(笑)。打ってみると、少し高音が混じっているというか、反響が長いというか、ミズノ特有の芯のある心地よい感触が残る打感です。これが好きな人には、たまらないでしょうねぇ。

【ミーやん】ミズノは素材や製法にこだわって打感を作っているし、このモデルは打点裏側が肉厚になっているから、確かに打感はいいですね~。肝心の性能については、どうでしょう?けっしてやさしくはないな、というのはボクにも分かりました(笑)。

【ツルさん】従来モデルの『MP-64』よりも、やさしさが向上したとメーカーはアピールしています。とはいえ、ほとんどマッスル形状に近いハーフキャビティですから、上級者向けモデルには間違いありません。やさしさよりも、操作性を重視するゴルファーが使うアイアンですね。

【ミーやん】ロフト角設定は、一般的なアスリートモデル仕様。今どきの“飛びキャビ”に慣れていると、飛ばないな~と思ってしまいます。ソール幅も狭めで、ヘッドの重心位置は深くも低くもないんでしょうね。

【ツルさん】今どきのアイアンのなかでは、重心は高めなんだと思います。そのおかげでスピンが入りやすくて、球を曲げたりといった操作もしやすい。トップすると適度に手が痺れますけど(笑)。アイアン巧者が手にしたら満足度は高いでしょうね。

取材協力/メトログリーン東陽町

ミズノ MP-66 アイアン 構えたときの画像
ミズノ MP-66 アイアン フェース画像
ミズノ MP-66 アイアン トウ側からみた画像
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ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

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