「さらにやさしく進化したボロン軟鉄」ミズノ JPX900 フォージド アイアン
お試しスペック
番手:7番(ロフト角31度)
シャフト:N.S.PRO 950GH HT(フレックスS)
| ミーやん | ツルさん | |
|---|---|---|
| 飛距離 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 打感 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 構えやすさ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
| 操作性 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
| やさしさ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 弾道高さ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
【ミーやん】今回試打するのは、JPXシリーズの軟鉄鍛造アイアンです。MPアイアンと違うのは、ボロンを含有した「軟鉄ボロン鋼」が使われています。前モデルの『JPX850 フォージド』から採用されている新素材ですね。
【ツルさん】前モデルの『JPX850 フォージド』は、この新製品レポートでも高評価でした。前作同様、新しい『JPX900 フォージド』もヘッドはセミラージ。グースは少なめで、ミズノらしい構えやすさを備えたアイアンです。バックフェースのバッヂ部分が従来よりもすっきりとしたデザインになって、より多くのゴルファーに好まれそうな雰囲気になっています。前モデルからどう進化しているのか、さっそく試打して確かめてみましょう!
【ミーやん】球のバラつきが少なくて、見た目よりもやさしく打てますね。球もよく上がりますよ。
【ツルさん】そのうえ、しっとりとした打感に仕上げられています。軟鉄ボロン鋼の薄肉フェースによって、フェースの反発は従来よりもアップしているようですが、決して弾くような打感ではありません。フォージドらしい心地良さがあります。
【ミーやん】打感がいいのでそんな感じはしませんが、JPX史上最高のフェース反発を誇るアイアンだそうです。確かに、少し飛びますね。こういうフェース反発のいい飛び系アイアンには長めのシャフトが装着されていることが多いんですが、このアイアンは長さも標準的。それでも少し飛んでいるんだから、スゴイですよね。前作よりも、やさしくなっているような印象もあります。
【ツルさん】メーカー資料によると、『JPX850 フォージド』よりもスイートエリアが18%拡大しているとか。上下方向の打点のズレには、従来よりも強くなっているように思います。
【ミーやん】気になったのは、ボクが打つと球が少し右に飛び出しやすいところです。大きめヘッドなのに、グースがあまり付いていないからかも知れません。
【ツルさん】それはきっと、使っていたらすぐに慣れると思いますよ(笑)。見た目に奇抜さはないけれど、細部がちゃんとアップデートされていて、使ってみると良さが分かる平均点の高いアイアンです。いろんなゴルファーにオススメできそうなモデルですね。
取材協力/メトログリーン東陽町
ミーやん プロフィール
最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?
ツルさん プロフィール
とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。