「ザックリ知らずでスピンもかかる」フォーティーン H-030 ウェッジ
お試しスペック
番手:SW(ロフト角56度)
シャフト:N.S.PRO 950GH HT(フレックスS)
| ミーやん | ツルさん | |
|---|---|---|
| 操作性 | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
| 構えやすさ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
| スピン性能 | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 打感 | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
【ミーやん】今回も面白いクラブを持ってきましたよ。フォーティーンの『H-030』は、中空構造のウェッジ。ウッドのような構造になっていて、トップブレードが厚いのが特徴です。これまでに見たことがなかったデザインのウェッジですね。
【ツルさん】このクラブは、以前からゴルフ雑誌で見ていて気になっていたんです(笑)。前回はバナナみたいなアイアン型ユーティリティでしたが、今回は円球のようなウッド型のウェッジ。フォーティーンの新作は、なかなかアグレッシブですねー。
【ミーやん】初めて手にするタイプのクラブなので構えづらいですが、とりあえず30ヤードを打ってみます。
【ツルさん】わっ!ミーやん、なんかすごいスピンがかかっていますよ。
【ミーやん】これは予想外!さすがフォーティーンが作っているだけあって、めちゃスピンが入りますよ。いかにも中空ヘッドらしい「チン!」という打球音は気になりますが、アプローチの球はツアーモデルのウェッジ並です(笑)。
【ツルさん】僕が打っても、同じような感じで、ちゃんとスピンが入ります。出っ歯形状だから、上からヘッドが入りすぎることがなく、自然と払うようにボールを拾うことができますね。幅広ラウンドソールのおかげでダフリにめっぽう強いし、抜けも悪くありません。バンカーからもボールを出しやすそうです。
【ミーやん】ロフト角のバリエーションは、RW(38度)、AW(50度)、SW(56度)の3つが用意されています。ロフト角38度のモデルは、チッパーのようにグリーン周りのランニングアプローチで使える番手です。ツルさん、気に入りました?
【ツルさん】なるほど。中空構造のヘッドの中身は、きっとやさしさで満たされているのでしょうね。
【ミーやん】自分で「うまいこと言った」、みたいなドヤ顔をしないでください。
【ツルさん】とにかくアプローチやバンカーが苦手という人は、使ってみる価値があると思います。あと、一般的にやさしいと言われているグースネックのウェッジがうまく打てない人にも使ってみてほしいですね。この出っ歯形状と幅広ソールの組み合わせが、悩みを解決してくれるかも。僕の場合は、『DJ-22』のグースネックと幅広ソールが気に入っているので正直少し構えづらいし、扱いづらく感じます。でも、コレはコレでいいと思いますし、救われるゴルファーが多いと思いますよ。
取材協力/アコーディア・ガーデン東京ベイ
ミーやん プロフィール
最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?
ツルさん プロフィール
とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。